健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました
2021年09月28日
健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。
今回は、カルシウム摂取について解説されています。骨の形成には、カルシウム、リン、マグネシウムなどの無機質(ミネラル)が関連しており、カルシウムは体内に最も多く含まれている無機質です。カルシウムを適切に摂取できていると、骨を健康にすることに活用され、一方、カルシウムが不足すると骨が弱くなったり骨粗しょう症などさまざまな疾患の発症リスクを高めてしまうそうです。食品の中では、牛乳・乳製品がカルシウムの吸収率が高い食品としられて知られています。日常の食生活で摂取する場面を決めておくと行動に移しやすくなるそうです。
【新聞】
■産経新聞 夕刊
掲載:9月27日(月)2面
内容:「カルシウム摂取」