2021年度

健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました

2021年10月26日

健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。

今回は、食事と運動の相乗効果について解説されています。基礎代謝量は、生命活動の維持のために必要な最小限のエネルギー消費量で、さまざまな影響を受けるそうです。例えば、年齢により減少する、体型では筋肉組織が多い人で高く、脂肪組織が多い人で低い。栄養状態では低栄養(やせ)で低下することなどがあげられます。すなわち、食事と運動で、適度な筋肉量や適性体重を保つことがポイントだそうです。
タンパク質は、不足すると栄養失調の原因となるため、食事から摂取することが不可欠ですが、取りすぎも禁物です。「主食・主菜・副菜」をそろえると、実践しやすくなるそうです。

 

【新聞】
■産経新聞 夕刊
 掲載:10月25日(月)2面
 内容:「運送と食事の相乗効果」