2021年度

健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました

2022年01月25日

健康栄養学部の鈴木朋子教授が、産経新聞(夕刊)「健康と栄養」のコーナーにコラムを執筆されました。
このコラムは、本学の管理栄養士・栄養士課程で学ぶ学生と開発した「食育教育カルタ」を題材にシリーズで掲載されています。

今回は、鉄について解説されています。「鉄」は身体の中にわずかしか存在しませんが、その働きはとても重要です。血液中の鉄が不足すると、疲れやめまい、動機や息切れなどの症状がみられる、鉄欠乏性貧血の原因となります。そのほかにも、エネルギー代謝、神経発達や神経機能、結合組織やホルモン合成など、体内の重要な機能において必須の栄養素とされています。鉄は、肉類や魚介類(主菜)、野菜や海藻(副菜)、大豆・大豆製品(主菜)などに多く含まれています。

 

【新聞】

■産経新聞 夕刊
 掲載:1月24日(月)2面
 内容:鉄