ライフプランニング学科の濵田信吾准教授が「フルブライト奨学金・研究員プログラム」に採用されました

ライフプランニング学科の濵田信吾准教授が「フルブライト奨学金・研究員プログラム」に採用されました。

日米教育委員会は、濵田信吾准教授（学芸学部ライフプランニング学科）を2022年度の「フルブライト奨学金・研究員プログラム」に採用されました。
同プログラムは、5つの研究領域を対象としており、大学等の研究機関に勤務する研究者が、各自のテーマの専門知識を発展させ深めながら、文化交流と異文化理解を深めることを目的としています。採用された奨学生・研究員は、米国高等教育機関や研究所などで米国人教授・研究者の協力のもとで研究を行います。今年度は、国内から６人の大学教員が同プログラムの研究員として採用されました。
濵田准教授は、2023年3月から9ヶ月間、米国アラスカ州のアラスカ大学サウスイースト校(University of Alaska Southeast）に滞在し、子持ち昆布を含む海藻類養殖を用いた沿岸生態系の環境保全と責任ある資源利用に関する共同研究に参加する予定です。