2022年度

健康栄養学部の松田美久子講師がJA北大阪の広報誌「ひだまり7月号」で食の健康コラムを執筆されました

2022年07月06日

健康栄養学部の松田美久子講師が、JA北大阪の組合員(吹田市、摂津市)に配布される広報誌「ひだまり」に、食の健康コラムと旬の食材を使ったレシピを執筆されました。

今回は「腸活」について解説されています。腸活とは腸内環境を整えて腸の働きを正常にすることです。腸内細菌のバランスで腸内環境が決まり、免疫力を高めるには善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすように腸内環境を整えることが重要だそうです。善玉菌を増やす4つの方法やおススメの食品も紹介されています。
また、主食で食物繊維が摂れる、ビタミンB1豊富な豚肉が入った「豚肉とコーンと枝豆の炊き込みご飯」とナッツの香ばしさと玄米(※WE米)のつぶつぶ感が楽しめる「ミックスナッツ食パン」のレシピも紹介されています。


※WE米とは
JA北大阪と公立大学法人大阪の共同研究により栽培したお米で、うるち玄米に比べレジスタントスターチは約50倍、γオリザノールが約2倍含まれる特殊なお米です。


【広報誌】
■ひだまり Vol.198
 発行日:2022年7月1日発行
 発行者:北大阪農業協同組合
「食の健康コラム」
腸活