2022年度

森西真弓名誉教授が、日経新聞(夕刊)で人形浄瑠璃文楽についてコメントし、掲載されました

2022年08月17日

森西真弓名誉教授が、8月16日(火)の日経新聞(夕刊)で、人形浄瑠璃文楽についてコメントし、掲載されました。
記事では、若手技芸員が企画した人形浄瑠璃文楽で師匠と弟子が立場を逆転して人形を遣う異例の公演について紹介しています。企画の背景には、人形遣いの入門者がしばらく途絶え若手に活躍の場が回ってこないという危機感があったようです。
森西真弓名誉教授は、「若い人形遣いの自主公演はあっても師匠格が同じ舞台に立つことは通常ない。得るところは格段に大きいはず」とコメントされています。

 

【新聞】
■日経新聞
掲載日:8月16日(火) 夕刊 12面