2022年度

児童教育学部の神村朋佳講師が、戦時中に戦意高揚を図る目的で作られた国策紙芝居がテーマの講演会「児童文化は少国民文化になった~戦時下紙芝居にみる女・子ども」で講演され、その様子が毎日新聞のWEB版に掲載されました

2022年08月22日

児童教育学部の神村朋佳講師が、8月11日(木)~8月15日(月)に京都府宮津市で開催された「2022 夏 平和のつどい」にて、戦時中に戦意高揚を図る目的で作られた国策紙芝居がテーマの講演会「児童文化は少国民文化になった~戦時下紙芝居にみる女・子ども」で講演され、その様子が毎日新聞のWEB版に掲載されました。
 神村朋佳講師は、展示企画への協力、資料貸し出し、解説、講演を行いました。講演会は、8月14日(日)に行われ、国策紙芝居である「鼠(ねずみ)の嫁入り」「七つの石」「軍神の母」「おほやけのいのち」の4点を上映して解説されています。


【WEB】
■毎日新聞デジタル 
8月11日(木) 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20220811/k00/00m/040/083000c

8月15日(月) 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20220815/ddl/k26/040/123000c