2022年度

健康栄養学部の松田美久子講師がJA北大阪の広報誌「ひだまり9月号」で食の健康コラムを執筆されました

2022年08月29日

健康栄養学部の松田美久子講師が、JA北大阪の組合員(吹田市、摂津市)に配布される広報誌「ひだまり」に、食の健康コラムと旬の食材を使ったレシピを執筆されました。

今回は『「手ばかり」で1日の食事の適量を知ろう』をテーマに書かれています。1日の食事は、多種類をバランスよく摂取することが大切で、「自分の手」を使う「手ばかり」で簡単に食材などを計れるそうです。「手ばかり」をマスターすると作りすぎや食べ過ぎ、栄養の偏り防止に役立ちます。また、外食でも食べる量の目安が分かるようになるそうです。主食・主菜・果物・副菜・おやつ・アルコールの手ばかりの目安も書かれているので、ぜひ参考にしてみてください。
その他にも、腸内環境を整えるWE米とエノキタケがたっぷりの「えのきたっぷり和風ハンバーグ」と甘いポテトとサクサクパイの相性良し「スイートポテトの三角パイ」のレシピが紹介されています。

※WE米とは
JA北大阪と公立大学法人大阪の共同研究により栽培したお米で、うるち玄米に比べレジスタントスターチは約50倍、γオリザノールが約2倍含まれる特殊なお米です。


【広報誌】
■ひだまり Vol.199
 発行日:2022年9月1日発行
 発行者:北大阪農業協同組合
「食の健康コラム」
「手ばかり」で1日の食事の適量を知ろう