2022年度

樟蔭美科学研究所シンポジウム「異なる領域を美しさでコラボする」の告知が、読売新聞で掲載されました

2022年11月25日

樟蔭美科学研究所が、12月3日(土)円形ホールにて開催のシンポジウム「異なる領域を美しさでコラボする」の告知が、読売新聞で掲載されました。

本シンポジウムは、「落語と日本料理」をテーマに行われます。落語と日本料理には長年培われた伝統に基づき、作品を表現するという共通点があり、どちらも表現する際の「流れの美しさ」に留意し、作品を作り上げていきます。
当日は落語家の桂かい枝客員教授が、日本料理を食べる内容の落語を披露し、京料理「木乃婦」3代目主人の高橋拓児さんが「日本料理の流れの美しさ」をテーマに講演します。さらにフリーディスカッションでは北尾悟客員教授がファシリテーターを務め、「落語」と「日本料理」の共通する“流れのあるわざの美しさ”を紹介していきます。


【新聞】
読売新聞
掲載日:11月25日(金) 朝刊 33面