2022年度

樟蔭美科学研究所シンポジウム第一弾「落語と日本料理~異なる領域を美しさでコラボする~」が、読売新聞などで掲載されました

2023年01月11日

樟蔭美科学研究所が、12月3日(土)に開催したシンポジウム「異なる領域を美しさでコラボする」の様子が、読売新聞などで掲載されました。

本シンポジウムは、落語家で本学客員教授の桂かい枝氏と日本料理「木乃婦」主人の髙橋拓児氏が、「語りと食」をテーマに、二つの分野の流れのあるわざについて紹介しました。
桂かい枝氏が大正時代に創作された料理屋の人生を落語にした演目「献立」では、オチに向かうまでの話芸のわざを披露。つづく髙橋拓児氏は「桂むき」や「赤飯の作り方」などの日本料理のわざについて講演しました。
記事では、桂かい枝氏と髙橋拓児氏によるフリーディスカッションの様子や樟蔭美科学研究所について紹介されています。

【新聞】
読売新聞
掲載日:12月7日(水) 朝刊 28面

【WEB】
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