ライフプランニング学科の学生が開発したオルタナティブアルコールレシピが、日本経済新聞で掲載されました
2023年01月11日
ライフプランニング学科フードスタディコースの学生が、生活シーンの中で活用するオルタナティブアルコール(ノンアルコールカクテル)7 レシピを開発しました。本取り組みは、本学学生が株式会社ミツカンやバーテンダー、料理家、京阪神の飲食店と連携するもので、各オリジナルのオルタナティブアルコール飲料は各店舗で 1 月 31 日(火)まで提供されています。本取り組みの様子が、以下メディアで紹介されました。
本学科の学生によるオルタナティブアルコールのレシピ考案は、2020年に続き3回目です。
オルタナティブアルコールのさらなる普及を目指してミツカンと本学が提携し、ライフプランニング学科の「フードメディア演習」担当の曽我和弘講師の指導のもと、学生有志5名が大学生目線で考案したレシピを開発しました。
今回は「日々の生活シーンの中で活用するオルタナティブアルコール」「学生の各々の嗜好に合ったノンアル」をお題に、ミツカンの食酢・食酢飲料を使用して、女子大生視点から考案したオルタナティブアルコール7レシピが完成。
「日々の生活シーンの中で活用するオルタナティブアルコール」では、「勉強中に飲みたいノンアルコール」をテーマに、「クールサマー」「レイドバック」の2レシピを考案。「各々の嗜好に合ったノンアル」では、「エッグムーン」「スカッシュポーション」「オレンジャー」「ルイ酢ベリー」「ダブルレッド」の5レシピを考案しました。
記事では曽我先生をはじめ、学生のコメントも掲載されています。
【新聞】
日本経済新聞
掲載日:1月4日(水) 夕刊 11面 「キャンパス探訪」