田辺聖子文学館館長の中周子先生が、伊丹市立図書館「ことば蔵」で、「田辺聖子と『源氏物語』ー美しい「私訳」から奇想天外なパロディまでー」と題して講演をされます
2024年02月26日
本学名誉教授で田辺聖子文学館館長の中周子先生が、3月17日(日)に伊丹市立図書館「ことば蔵」で、「田辺聖子と『源氏物語』ー美しい「私訳」から奇想天外なパロディまでー」と題して講演をされます。
千年以上も昔の作品てありながら今も話題になり続けている『源氏物語』が長く語り継がれている理由のひとつに、多くの作家たちによる翻訳が挙げられます。
中でも田辺聖子さんの 「私訳」や 「パロディ」は画期的。原作を、 美しく、分かりやすく、 面白く私たちに語ってくれます。
本講演では、 原作と比較しながら田辺源氏の魅力をご紹介します。
【講演会 概要】
日時:3月17日(日)14:00~
場所:伊丹市立図書館ことば蔵 地下1階多目的室1
講演テーマ:
「田辺聖子と『源氏物語』ー美しい「私訳」から奇想天外なパロディまでー」
【参考】