樟蔭高等女学校の「新緑の袴」は、女学生のあこがれだった。袴をはく女性は、挙って「樟蔭緑」のグリーンの袴を愛用!-『はいからモダン「袴」スタイル』に掲載-
2026年04月15日
弥生美術館(東京都文京区)において、2026年1月3日(土)から、3月29日(日)まで、展覧会「はいからモダン袴スタイル ―「女袴」の近現代 ―」が開催されました。
この展覧会では、樟蔭高等女学校の卒業生より寄贈された、大正時代の深緑の袴と黒紋付が展示されました。併せて、パネル展示のほか、DVD『樟の葉蔭に』の映像(樟蔭高等女学校の学園風景を撮影した16ミリフィルムの映像)も会場で流され、訪れた方は、素敵な当時の装いに魅了されておられたと、弥生美術館の中川春香学芸員から伺いました。
開催期間にはたくさんの方が訪れ、その中には樟蔭関係者及び入学予定されていた方もご来場いただいたそうです。
中川学芸員の編著書、『はいからモダン袴スタイル』(河出書房新社,2026年1月発売)では、4ページにわたり樟蔭の袴が紹介(学芸学部 化粧ファッション学科 水野夏子 准教授へのインタビューを基にした解説を掲載)されていますので、ぜひご覧ください。
■『はいからモダン袴スタイル ―「女袴」の近現代 ―』
・出版社:河出書房出版新社
・Web :https://web.kawade.co.jp/information/180567/
・編著者:中川春香(弥生美術館学芸員)
・発売日:2026.1.30