新緑が目にまぶしく、春から夏への橋渡しを感じる今日このごろ。
ゴールデンウイークも明け、なんとなく“ふわっ”とした空気が残る中、少しずつ日常のリズムを取り戻していきたいものです。

この時期は、朝晩の寒暖差に加え、疲れもたまりやすく、体調を崩しがち。
それはきっと、心にも同じことが言えるのかもしれません。

そんな中でふと思い出したように、こうして季節の節目に筆をとる時間があるというのは、ありがたいことだなと感じています。
**誰に言われたわけでもなく、自然とやってくる「気づき」や「役割」**のようなものに、ほんの少し向き合えると、自分の中に風が通る気がします。

気づけば日差しも強くなり、もう夏の気配すら漂います。
熱中症や夏バテには、早めの対策を。
栄養と睡眠、そして心の余白も、大切にしていきたいですね。

では皆さま、どうぞ無理なく、ほどよく頑張ってまいりましょう。

社会科　鈴木