本日2月7日(火)の高1看護系進学コースの探究は、

森ノ宮医療学園専門学校の先生をお招きし、『整骨院でアスリートを支えよう！』というテーマで柔道整復について学びました！

柔道整復師のお仕事内容をはじめ、資格を取得してからの活躍の場などを教えていただいた後、

実際に使用するという器具「打腱槌」をお借りして、深部反射について学びました。

↓ 打腱槌

まずは、膝蓋腱反射。膝を打腱槌でポーンを叩くと、膝より下部がぴくんと反応し前に出ます。

先生の見本だけでみんな大盛り上がり。

生徒同士でもぴくんと反応し、「すごい！」「おもしろい！」の声がたくさん。

続いてアキレス腱反射と橈骨反射。

この2つはなかなか反射を見るのか難しそうでした。

「（反応）きた？きた？」と反応を確認し合う生徒たちの様子がおもしろかったです。

今日も普段なかなかすることが出来ない貴重な体験をすることができました。

次回の探究もお楽しみに！

高１看護系進学コース担当　水田