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2024.01.26
「児童教育コース 高3お別れ会」
樟蔭レポート
本日(1/26)に高校3年生の児童教育コースにおける幼稚園実習「お別れ会」が実施されました。高校3年生が「お姉ちゃん先生」として幼稚園に行く最後の行事です。幼稚園の園児と最後の交流という意味で「お別れ会」となっています。
(劇の準備中です)
(園児の入場を待っています)
(園児にあいさつ)
本日の出し物は「劇」です。3つの班に分かれ、年長さんには「ももたろう」、年中さんには「くれよんのくろくん」、年少さんには「こんなとき、なんていったらいいの?」という題材で行いました。生徒たちは、2学期から練習を積んできた成果を大いに披露してくれました。園児たちからも「お姉ちゃん先生~」と声援も飛んでいました。
(園児にプレゼント)
劇を見てくれたお礼に、園児一人一人にプレゼントを渡しました。生徒と園児がハイタッチをするなどして非常に良い雰囲気でした。そのお返しとして、年中さんから折り紙のプレゼントを、年長さんからは歌を歌ってもらうなどして、生徒は「涙が出そう」と感激した様子でした。
(園児とハイタッチ)
(年長さんからのプレゼントの歌です)
(3年生児童教育コースのみなさんです)
3年生は卒業まで、あと1か月少々です。良い形で卒業式を迎えて欲しいと思います。4月からは、それぞれの道で頑張って欲しいと思います。大いに期待しています。
高校2年 児童教育コース担当 辻井孝二