文化祭で販売する焼き菓子のメニューが大体決まりました。
普通の分量で普通に作ったら、美味しいのは当たり前。
たくさんのお客さんに喜んでもらうためには、「大量生産しても美味しく作れる」ことが重要。
早速、大量生産の練習。
基本分量の3倍や4倍でまず作ってみました。
分量が多くなるほど、素材の水分量や気温・湿度が、焼き加減に大きく影響することを学びました
(ちょっと失敗・・・笑)
次回は、反省を生かし、みんなレベルアップします!!
1個11gを図りながら作りました。焼き具合も完璧。あとは、どれだけ正確に、素早く生地の大きさをそろえていくことができるかです。
焼き時間を待っている間、1年生はもう1品に挑戦。コーヒー味のスコーン。
オーブンの上段に入れるのか下段に入れるのかで、焼き上がりに差がでました。そして、トッピングによっても焼き上がりの感じが違ってきます(新たな「発見」!!)