寝屋川市立市民体育館にて星翔高等学校剣道部（https://sites.google.com/osaka-seisho.ed.jp/seishokendoteam）が主催されている、中高連携合同稽古会（3月28日）、北部大阪高校春季合同練成会（3月31日）があり、両日とも参加しました。

特に、3月31日は、今年度最後、つまり、学年最後の日ではありましたが、年度末の忙しい中、兵庫、京都、奈良、和歌山、大阪の高等学校を中心に男子38チーム・女子21チームの参加があり、各校７～８試合をこなす一日となりました。

明日から次の学年を迎えるというだけあって、それぞれに目標があるように白熱した試合が多くあり、それに感化される本校の部員でありましたが、いい経験をさせていただきました。

ただ、感化されることで良い変化があるということは、そもそもその知識や技術、技量を備えているにも関わらず、それを出せていないということではないのか。それがもったいないという結論に至る場面もありました。

普段の学校生活においても、剣道においても、同じことが言えるのではないかと。勉強になった２日間でした。

明日から新学年。心機一転、稽古します。