ふと、電話が鳴る

（写真は「スマホ・ケータイ安全教室」より）

「誰もいないときは電話に出なくていいよ」「出てしまったら『今ちょっと親がいないから分かりません」って言っておきなさい」って、親に言われていた・・・

友達の家に、夜遅くに電話かけたら失礼かなあって、思っていた・・・

電話って、家族のみんながいる所にあって、話しづらかった・・・

そんなことを思い出す

もっと、自分は

いろいろなことに臆病だったかも

相手を思いやる気持ちがあったかも

みんなと協調することできていたかも

テクノロジーが進化している中、もっと、人が進化しないと

時代に流されず、泳がないと

今はもう使われない・・・「電話が鳴る」という言葉さえ

数学科　西村