評価体制・教育改革への有効性 |
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評価体制等 |
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I . 内部評価 |
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内部評価として、子育て支援運営委員会が、学生による授業評価の結果を検討し、カリキュラムおよび各プロジェクトの事前評価、形成的評価、総括的評価について自己評価を実施します。さらに、その結果を基に、副学長や学科長等からなる内部評価委員会を設置し、教育効果と取組全体について評価を行います。 |
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II . 外部評価 |
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外部評価として、香芝市、東大阪市等近隣地域の行政関係者、子育て支援関連のNPO法人、子育て支援研究者等から成る外部評価委員会を組織し、地域との連携体制や本取組全体についての外部評価を定期的に行い、学生の教育へ反映します。 |
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教育改革への有効性 |
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I . 「専門性と実践力を兼ね備える総合的な教育実践」による人材育成 |
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地域社会の具体的な課題に対する分析、企画・立案・実施までを行うことで、知識だけに留まらない総合的な教育実践となり、専門性と実践力を兼ね備えた人材育成が期待できます。 |
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II . 「学生の自己有能感を育む教育プログラム」の開発 |
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様々な世代の地域住民、行政や子育て支援NPOや企業からの評価によって、学生の学びへの動機づけを強め、自己有能感を高めます。
その過程を通して、社会貢献への意識、意欲を引き出し、地域のリーダーとしての人材育成に有効な教育プログラムが開発できます。 |
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III . 「地域と協創できる教育プログラム」の構築 |
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本取組を通して得られた知見・成果から、よりよい教育プログラムを構築できます。
また、大学の情報開示や地域貢献を進め、地域と協創できる大学の教育改革を促進することが期待できます。 |
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