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(2021.04.25)活動制限レベル見直しについて ―緊急事態宣言を受けて

2021年04月26日

学生の皆さん

大阪樟蔭女子大学

 4月23日(金)に政府が大阪府を含む4都府県に「緊急事態宣言」の発令を決定し、これを受け大阪府から、府下の大学にも下記の要請がありました。
 ○授業は、原則オンラインとし、困難な場合は、クラスを分割した授業や大教室の活用等により密を回避すること
 ○学生に対し、部活動の自粛を徹底すること
 ○学生寮における感染防止策などについて、学生に注意喚起を徹底すること

 上記を受け、本学でも4月26日(月)より本学活動指標をレベル2からレベル3に引き上げます。
 ただし、これまで対面で実施していた講義、演習科目の授業方法は、4月19日(月)以降、既に遠隔授業(②同時双方向型、③オンデマンド型)に移行しており、実験実習科目については対面授業を維持しますので、現在の授業方法は4月26日以降も原則変更ありません(科目担当者からの授業方法の指示はmanabaを通じて行われますので注意しておいてください)。部活動においても既に活動を休止していますので、この点も変更ありません。期間は本学が当初設定していた5月15日(土)までとしますが、今後の感染状況や政府・大阪府の対応に応じて変更する可能性もあることを理解しておいてください。
 
 また、引続き大学生は北門からの入退出とし、キャンパスへの入構者を記録するためにQRコードを利用したシステムの運用を開始します。芳情館北ロビーにQRコードを掲示しますので、対面授業の受講以外で入構する場合は、このQRコードをスマートフォンで読み込み、画面の指示に従って学籍番号と氏名を入力して送信してください。

【日常生活における注意事項】
(1) 石けんによる手洗いやアルコールによる手指消毒を行うこと
(2) 外出時にはマスクを着用すること
・感染防止のため、食事の際は黙って食べ、会話をする場合は必ずマスクをつける
(3) 「3つの密」(密接・密閉・密集)を避けること
・特に感染リスクが高まるお酒を飲む懇親会や大人数・⾧時間の飲食、カラオケなどには行かない
・自宅や友人宅等において、家族以外の人が集まる場合はマスクを着用するとともに、飲み会や宿泊は行わない
(4) 毎日検温を行い、体調管理に努めること
・体調管理表(日付入りの様式を2週間ごとのUNIPA配信に加え、芳情館北ロビーとキャンパスライフサポートカウンターに配置)に必要事項の記入を行う
・発熱や風邪症状などがある場合は外出せず、医療機関に相談・受診する
(5) 帰省は慎重に検討すること
・特に発熱等の症状がある場合は帰省を控えるとともに、帰省する場合も上記の感染防止対策を徹底する