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平成26年度文部科学省の私立大学等改革総合支援事業に選定されました。

2014年11月15日

大阪樟蔭女子大学では、この度、私立大学等改革総合支援事業のタイプ2「地域発展」(申請大学348校中、127校が選定)に選定されました。

この事業は、文部科学省と日本私立学校振興・共済事業団とが共同して、教育の質的転換、地域発展、産業界・他大学等との連携、グローバル化と4つのタイプに分け、改革に全学的・組織的に取り組む私立大学等に対する支援を強化するため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援することを目的とし、実施しています。 本学は、昨年選定されたタイプ1 「教育の質的転換」に続き、タイプ2「地域発展」に選定されました。

 この選定により、本学では地域貢献活動を総合的かつ組織的に遂行することを目的とした『くすのき地域協創センター』が、教育・研究と地域社会をつなぎ、地域の再生・活性化の核となる地(知)の拠点(センター・オブ・コミュニティ)として、行政・地域住民・企業・NPO等との連携を強める役割を存分に発揮することが期待されます。

私立大学等改革総合支援事業の詳細については、文部科学省のホームページをご覧ください。