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【FD・SD活動推進委員会より】平成26年度秋期FD・SD研修会を開催しました

2015年02月09日

FDSD20150205-1.jpg2015年2月5日(木)、平成26年度秋期のFD・SD研修会プログラムとして「アクティブ・ラーニングを本学の学びにどう活かすか」をテーマに研修会を開催しました。
今回は学校法人河合塾 教育研究開発本部 開発研究職/現代文講師 成田 秀夫氏を講師としてお招きし、「社会に羽ばたくアクティブラーナーを育てるために-アクティブラーニング型授業開発のポイント-」と題してご講演をいただきました。

 

第一部では、レクチャーとして「アクティブラーニングが求められる背景」、「アクティブラーニングとは」、「アクティブラーニング型授業の開発」の項目でアクティブラーニングに関する知識や概念の整理を、また実施事例を河合塾で調査されたデータとともにご紹介いただきました。

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第二部ではワークショップとして、「アクティブラーニング型授業を具体化するために」をテーマにお互いの取り組みや、第一部でのレクチャーも踏まえた、意見交換を行いました。

 「アクティブラーニングを自分なりに努めているつもりだが、気付かなかった点も学ぶことができ、よかった。今後の授業に活かしていきたい」と気付きのご意見をいただいたり、「特に難しいことではなく、普段考えていることがアクティブラーニング型授業につながっていると感じた」と自信に繋げていただけるような充実した研修会となりました。

開催日:2015年2月5日(木)11:00~13:30

参加者:37名

場所:関屋キャンパス 605講義室