
服は何からできているか(大学院化粧ファッション学専攻・化粧ファッション学科スペシャル講座2025)
2025年6月14日
服は何からできているか(大学院化粧ファッション学専攻・化粧ファッション学科スペシャル講座)が開講されました。
化粧ファッション学科の2025年度の第1回「スペシャル講座」として、被服整理学研究室の小林政司教授による公開講座「服は何からできているか」を開催しました。本講座では、現代において人間がよそおうために必要不可欠な衣料を、科学的な視点から解説しました。具体的には、なぜ服を着るのか、繊維とは何か、糸・布の製造のこと、服は何からできている「べき」か、などについて、映像資料や実物資料、機器も活用しながら説明を行いました。 参加者の皆様に実際に繊維や布に触れていただく時間も設けられ、大変有意義な講座となりました。
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【講座内容】
衣料は現代の人間生活に必要不可欠なものとなっています。本講座ではその素材に目を向け、「服は何からできているか」をテーマに、そもそも繊維とは何か、またその構造はどのようなものかといった基礎的な事柄から、衣料用の素材に必要な性能や製造、新しい技術などについて、サイエンスの視点からではありますが、できるだけわかりやすく、楽しくお話しいたします。
【講座詳細および受講申込について】
下記、Peatixページをご覧ください。
「2025年度春期公開講座「服は何からできているか(大学院化粧ファッション学専攻・化粧ファッション学科スペシャル講座2025)」【Peatix】
お問合せ先 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 化粧ファッション学科 |
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