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フレズノ州立大学の学生の本学受け入れも、いよいよ最終日となりました。

2014年06月04日

受け入れ最終日の6月4日(水)は、留学生サポーターによる「お楽しみ会」が食堂で行われました。本学の授業や交流会を通して留学生と仲良くなった学生が、最後のお別れを言いに食堂に集まりました。

留学生サポーターから、留学生に樟蔭での思い出を残してもらおうと、手作りタンブラーのプレゼントが贈られました。サポーターの力作に、留学生たちは大喜びしてくれました。

午後からは、本学国文学科の宮崎 彰夫先生の指導のもと、国際英語学科の学生がアシスタントとして加わり、書道に挑戦しました。それぞれ、自分の好きな漢字をうちわに書きました。

今年度のフレズノ州立大学の学生の受け入れは、1週間ととても短い期間でしたが、学生にとってとても有意義な時間となったようです。留学生サポーターからは「オリジナル・タンブラーは留学生に好評で、作って本当に良かったと思う」や「LINEやFacebookなど、これからも続く友情が結べた」と感想がありました。

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