
遠隔授業(オンライン授業)ガイド
~遠隔授業(オンライン授業)の受け方~
目次
№ |
形態 |
受講方法 |
① |
オンデマンド型 (オフタイム) |
・あらかじめ教材、課題が用意され、manabaコースにアップされます。manabaコースに随時アクセスして学修を進め、あらかじめ定められた期限までに課題を提出します。 ・時間割通りにリアルタイムで受講するのではなく、課題を提出することで出席となります。 |
② |
オンデマンド型 (オンタイム) |
・①と同様、教材、課題が事前に用意されますが、学生のみなさんは本来の時間割の時間にmanabaにログインして参加してください。みなさんは教員が示したタイミングで教材・課題に取り組みます。 ・授業時間の中で、質疑・応答の時間が設けられ、manabaコースの「スレッド」(文字による掲示板機能)を用いて、教員は質疑に応答します。 ・授業時間内に課題を提出して終了します。 |
③ |
同時双方向型 (インターネット会議方式) |
・Teams(インターネット会議システム)を使った双方向の授業です。本来の時間割の時間にオンタイムで行います。時間内、あるいは、授業時間後に簡単な課題提出を求めることもあります。 ・①、②同様manabaコースで教材・課題の提示がされることもあります。 |
全ての授業科目がリアルタイム・双方向でおこなわれるわけではありません。また、①から③に向けて、通信環境の負荷が高まります。以下に記載のように、受講環境の整備に努めてください。
№ |
ICTツール |
内容 |
① |
manaba(LMS) |
・資料配布、動画配信、掲示板やチャット、レポートの授受、オンラインテスト、ミニッツペーパーなどの機能を持つ学習管理システム(LMS)のことです。授業毎に「コース」が設定されています。 ・「オンデマンド型」「同時双方向型」共通で使用されます。 |
② |
Gmail |
・Googleのメールを用いて教員と学生との間の連絡に使用します。 |
③ |
Teams |
・多機能なインターネット会議システムです。 ・「同時双方向型」授業に使用されます。 |
*上記ツールの操作に関する問い合わせは、shoin.online@osaka-shoin.ac.jpです。
受講科目によっては、上記以外のツールを活用した授業が行われることもありますが、その際はみなさんの受講環境に配慮するよう、教員に伝えています。
樟蔭UNIPAログイン後、「リンク」項目内にある「学生資料等配布」をクリックし、「マニュアル等」フォルダ内から「情報活用ハンドブック」及び「Teamsについて(同時双方向型授業受講方法)」をご確認ください。
(1)教材資料や動画等の他者への譲渡やSNSなどでの配信行為は絶対に行わないでください。これらの行為は違法であり、罰せられることがあります。
(2)感染拡大状況や政府や地方自治体からの通知などから、今後、授業の実施について見直しを行う場合もありますので、定期的にUNIPA、大学HP等から配信される情報を確認してください。