2014年08月09日
柏原市、八尾市、東大阪市の3市を流れる歴史的に由緒ある農業用水路である長瀬川の環境啓蒙活動の一環として、地域の方々や役所の方々と協力して、打ち水が行われました。
打ち水をすると、地面にまいた水が蒸発する際気化熱が発生して、地表面から熱を奪うことにより熱放射を和らげるため、周辺の気温が下がるそうです。
参加した学生たちは、日本古来の知恵「打ち水」の効果を実感したようです。