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【FD・SD活動推進委員会より】SDサロンを開催しました

2016年11月30日

 

2016年11月11日(金)、FD・SD活動推進委員会では、本学におけるFD・SDに関わる職員の意見交換の場として、「樟蔭SDサロン」を開催しました。

前回のSDサロンで挙がった「こういう時、学生にどう対応したらいい?」という男性教員からのお悩みから、今回のテーマを、「イマドキの学生とかかわるには?~女子大における若手男性教職員の方の悩み~」と題し、女子大学の中の男性教職員に求められる役割、また「こんな時ってこう考えているんだよ」という女性の気持ちを参加の皆さんで意見交換しました。また、普段学生と接する機会が少ない部署の方にも参加いただき、「イマドキの学生」の姿や、学生と関わる上でのお悩みを知っていただく機会となり、自分の学生時代を思い出しながら、今との違いを感じていただきました。

さらに今回より、参加者に楽しんでいただけるような企画を盛り込んだサロンを開催したいとし、第一弾は、開催日(11月11日)のポッキー&プリッツの日に因んだ、『ポッキー&プリッツクイズ』を開催しました。

「ポッキーって始めは、○○○という名前だった!?」「ポッキーは“極細”、ではプリッツは“○細”??」「地元ポッキーって何?」など、ポッキー&プリッツに関わるクイズをグループ対抗で行い、最後に正解数が多かったグループには限定ポッキーをプレゼントさせていただきました。その他も普段見かける定番味から、地域限定の様々なポッキー&プリッツをご用意させていただき、参加者の皆さまに楽しんでいただきました。

感想アンケートからは、

「男性と女性の目線の違いをあえてテーマにしたことで、男性の視点からは見えにくい女子学生の心理についても学ぶことができたように思います。」

「サロンのテーマについての意見交換にとどまらず、学生ともシェアできそうな雑学も学べて有意義でした。」

「教職員の立場としては「もっと積極的にしてほしい!」「仲良くしてほしい!」とつい思ってしまいますが、それもまた教職員側のエゴなのかも?と反省もできました。」

というご意見をいただきました。

 

開催日:2016年11月11日(金)16:20~

参加者:9名

場所:清志館5階504ミーティングルーム