【イキチャレPJ／行政提案型：小学生体験学習プログラム⑦】MANARUNが「FANTASTICK kids」を行いました。

　2月25日（土）に「イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト（行政提案型）『小学生体験学習プログラム』」で「MANARUN」が活動しました。
　今回は「小学校英語」をテーマに、英語に苦手意識を持っている子どもたちを対象に、ゲームを通して英語に親しんでもらうことを目的に『FANTASTICK kids』を企画しました。

　□FANTASTICK kids
　・チーム：MANARUN（児童学科1回生）
　・日程：2月25日（土）10時-12時
　・場所：門真市立沖小学校
　・対象：小学4年生～6年生



　当日は13名の子どもたちが参加してくれました。
　学生は子どもたちに英語をわかりやすく、楽しく学んでもらえるように様々な工夫を考えながら準備をしました。
　最初に学生が前に立ち、英語で自己紹介を行い、その後子どもたちに各誕生月の英単語をスライドを使って教え、子どもたちにはみんなでお互いの誕生月を英語で確認し答えてもらいました。



　その後、「バナナ、パイナップル、ストロベリー、ピーチ」の4チームに別れて、3ヒント連想クイズやイラストの中に隠れているアルファベットを探すゲーム、英単語を使ったビンゴゲームを行いました。
　最後に、各チームのフルーツ名を使った英語でフルーツバスケットを行いました。子どもたちも学生もどちらも負けないようにと、真剣にクイズやゲームに取り組み、学生との交流を通して楽しく英語を学んでいました。



　参加した子どもたちからは「またお姉さんたちに来て欲しい！」、「とても楽しかったし、英語もできてハッピーな気持ちになりました。」、「英語を楽しく勉強できました。」などの感想をもらいました。

くすのき地域協創センター（イキ×ラボ）のfacebookページもご覧ください。