
【イキ×ラボ・学生プロジェクト】2016年度イキ×ラボ・学生プロジェクト報告会を開催しました!
2017年03月16日
学生が地域で企画・実践した様々なプロジェクトを通して経験したこと・学んだことを発表する場として、 3月7日(火)2016年度大阪樟蔭女子大学イキ×ラボ・学生プロジェクト報告会を開催しました。
今回は、イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト自由応募型3チーム、行政提案型6チーム、産学連携プロジェクト2チームの計12チームの代表が自分たちの活動について、①プロジェクト活動の動機・目的・メンバー、②プロジェクト活動実績、③総評・プロジェクトを通して学んだこと・反省点・改善点などを中心に報告を行いました。
報告会には、学生がそれぞれのプロジェクトで連携させていただいた行政及び企業の皆様にお越しいただき、学生の報告に対し、皆さまから様々なご意見や感想をいただきました。
学生は報告会を通して、自分たちの活動を振り返るとともに、今後の活動に繋がる課題発見や、自分たちの活動に対する自信等を得ることができたようでした。
2016年度大阪樟蔭女子大学イキ×ラボ・学生プロジェクト報告会
日時:3月7日(火) 13時30分~17時00分
【プログラム】
●第一部
■イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト/行政提案型
①小学生体験学習プログラム/門真市生涯学習課
・MANARUN
・わくわく学校
・くっきんぐ・らぼ
・エムスリー
・クリスマスのおとどけもの
②親子で学ぶ環境学習プログラム/環境政策課
・チームミックスジュース
●第二部
■イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト/自由応募型
・キャンドルナイト
・グリムプロジェクト2016
・KSK10子どもが集まる商店街
■イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト/プチチャレ
・知るも知らぬも百人一首
・お聖さんとゆかいな仲間たち
・YJ(ヤング・ジャパニーズ)
●第三部
■かつらぎ町健康増進事業[大学のふるさと事業]
・健康レシピづくりプロジェクト
■産官学連携プロジェクト
・香芝市ブランド創出プロジェクト
最後に北尾悟学長より、「プロジェクトを通して、年齢も立場も考え方も違う様々な人と接しながら活動を行ってきた。この経験は、今後の学生生活や将来について考える良いきっかけとなり、反省点も含めて成長の糧となる。また、これを継続することに意義があるため、今後も学生には更なる地域との活動を期待している。学生に貴重な活動の場所を提供いただいた地域・行政・企業の皆さまには感謝をするとともに、今後も連携を図っていきたい。」と講評をいただきました。
今後もくすのき地域協創センターでは、学生の学びと地域社会を繋ぎ、活発な学生視点の地域貢献活動をサポートしていきます。