【かつらぎ町産官学連携/フルーツを使ったおみやげ創作プロジェクト】春のオープンキャンパスで試食会を行いました!
2017年04月05日
3月25日(土)・26日(日)に開催された春のオープンキャンパスに「イキ×ラボ(くすのき地域協創センター)」のブースを出展しました!
3月25日(土)は、和歌山県かつらぎ町と連携した「フルーツを使ったおみやげ創作プロジェクト」のいちごグループの学生が考案したお土産の試作品の試食会を行いました。 当日は、かつらぎ町と大谷食品のご担当者、いちごグループの学生9名が参加し、準備した100食はあっという間に完食となり、試作品の改良に向けて貴重なご意見をたくさんいただきました。
《試作品のご紹介》
①グループ名:しあわせ運び隊
商品名:妹背山からのおくりもの
②グループ名:いちご大好きチーム
商品名:餅のなる十五社の樟(いちごせのくすのき)
③グループ名:巫女チーム
商品名:いちごのき餅(きもち)
※まだ試作段階のため、今後変更の可能性があります。
また試食会には、かつらぎ町のゆるキャラ「いちご娘」も登場し、会場を大いに賑わせていました。
3月26日(日)は、イキ×ラボ・チャレンジプロジェクトの活動紹介を行いました。
当日は、グリムプロジェクトの学生が参加し、「グリムプロジェクト」で使用した絵本やペープサートの展示、「キャンドルナイト」や「知るも知らぬも百人一首」の作品展示、「門真市おやつレシピプロジェクト」や「かつらぎ町健康レシピプロジェクト」のレシピ展示などを行いました。
香芝市・株式会社垣本ハウジングと連携した「『家づくり』プロジェクト~将来の私が住みたい家~」で学生が考案し、実際に建てられたミニチュアハウスも展示され、ハウスの中ではミニシアター形式で様々なイキチャレPJの様子が放映されました。
イキ×ラボブースに来ていただいた高校生・保護者の皆様、ありがとうございました。