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【かつらぎ町産官学連携/フルーツを使ったおみやげ創作プロジェクト】学生が考案した新しいお土産の発売イベントを開催しました!
2017年05月10日
3月25日(土)に開催した春のオープンキャンパスで、 和歌山県かつらぎ町と連携した「フルーツを使ったおみやげ創作プロジェクト」で いちごグループの学生が考案したお土産の試作品の試食会を行い、 その際に皆様にご協力いただいたアンケートの結果により、 下記チームのお土産を正式に発売することが決まりました。
《おみやPJいちごグループお土産》
・チーム名:巫女チーム(健康栄養学科2年生5名)
・商品名:いちごのき餅(きもち)
巫女チームは「いちごのき餅」を花盛祭をイメージして作りました。 花盛祭では神様にお供えするものにサクラの花を添える風習があり、 お餅の上に桜の花の塩漬けをトッピングしました。
かつらぎ町産いちごの特長を活かし酸味をプラスした、 いちごのムースがたっぷり入った、おしゃれでかわいいお土産になりました。
《発売イベント》
・日時:4月30日(日)10時から
・場所:道の駅かつらぎ西(上り線)
和歌山県伊都郡かつらぎ町笠田東1271-28
発売イベントは10時から始まり、巫女チームの学生が会場に来ていただいた方々に、 商品の説明・販売をさせていただきました。イベントにはかつらぎ町のゆるキャラ「いちご娘」も登場し、会場を盛り上げてくれました。
「いちごのき餅」は5月中は道の駅かつらぎ西(上り線)で販売いただく予定です。かつらぎ町へお越しの際はぜひお越しください。