
【かつらぎ町産官学連携/フルーツを使ったおみやげ創作プロジェクト】くすのき祭でかつらぎ町おみやPJ柿グループが試食会を開催しました!
2017年11月08日
10月21日(土)くすのき祭で、和歌山県かつらぎ町と連携した
「フルーツを使ったおみやげ創作プロジェクト」 第3弾の柿グループの各チームが商品化をめざし考案したおみやげの試食会を実施しました。
今回学生が考案したおみやげは3つです。
①となりの家の柿パイ/ふたばまる
②にこにこケーキ/Three Colors
③柿の背くらべ/フルーツおみやげ隊
それぞれ、かつらぎ町のお土産といえる要素・背景や、 商品の大きさ、包装パッケージデザイン、価格も含め各チームが考案しました。
各チームはこれまで複数のお土産提案を行い、かつらぎ町・大谷食品との打合せを重ね、それぞれチームで1案に絞りこみました。そして、 自分たちのお土産について、皆さまにわかりやすく伝えられるようポスターを作成し、自分たちのお土産をPRしました。
当日は台風21号の影響もあり、悪天候となりましたが、学生が率先して来場いただいた皆様に声をかけ、 約150名の方に試食とアンケートにご回答いただくことができました。
これまで行ってきた「いちご」と「桃」のお土産試食会はオープンキャンパスでの実施でしたが、今回は学祭ということもあり、 幅広い年代の方に回答いただきました。
試食会でのアンケート結果を元に、正式に商品化するお土産が決まり、11月23日(祝・木)に道の駅かつらぎ西にて発売イベントを開催する予定です。
かつらぎ町へお越しの際はぜひお越しください。
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