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【東大阪市産官学連携事業】イオンリテール(株)とお弁当を開発しました!

2017年12月04日

東大阪市とイオン(株)は昨年12月に地域包括連携協定を締結し、「東大阪市花園ラグビー場」と ラグビーを通じたまちづくりに取り組まれています。

その取組みの一つとして、「食」という分野で「健康・食育」を目的に、 健康栄養学科安藤教授の4年生ゼミの学生が「花園ラグビー弁当開発プロジェクト」に参画し、お弁当の開発を行いました。
このプロジェクトは2019年に開催されるラグビーワールドカップを応援し、継続して行う予定です。

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開発にあたり、これまでイオンリテール(株)や関連企業の方々と勉強会や打合せ・試食会を重ね、栄養価計算だけでなく、衛生面やコスト面も考慮し、健康栄養学科の学びをベースに、今年度は6種類のお弁当を開発しました。

まずは、第1弾として「わんぱくサンドイッチ(680円・税抜)」「大きなチキンのラグビー弁当(398円・税抜)」が 11月29日(水)よりイオンリテール(株)の大阪府下33店舗で販売が開始しました。

■わんぱくサンドイッチ
みんなで楽しくシェアができるように、4種類のおかず系サンドイッチと2種類のデザート系サンドイッチが入っています。フルーツサンドはヨーグルトクリームでさっぱり仕上げました。

■大きなチキンのラグビー弁当
大きな鶏肉の揚げ物でボリューム感があり、インパクトの強い弁当に仕上げました。
2019年ラグビーワールドカップを盛り上げられるよう、見た目はラグビーボールをイメージしています。

差替え画像③_IMG_949差2.jpg差替え画像④画像②IMG_9501.jpg

残りの4種類のお弁当は、年明け1月中旬頃より順次販売予定です。
お近くのイオンにお立ち寄りの際は、ぜひお弁当をご賞味ください!

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