【東大阪市連携事業】森ゼミの学生が「ナイトミュージアム」で作品を展示しました!
2017年12月15日
12月9日(土)東大阪市民美術センターで開催された「ナイトミュージアム」で、化粧ファッション学科森准教授の3年生ゼミの学生がLEDライトを使用したランタンオブジェの作品展示を行いました。
■東大阪市民美術センター『ナイトミュージアム』
日時:12月9日(土)16時-21時
場所:東大阪市民美術センター
本学のナイトミュージアムへの参加は今年で3回目になります。
今年は12月に開催し、「クリスマス」をテーマに、光のオブジェ作品展示(大阪樟蔭女子大学、大阪商業大学、近畿大学)、茶会、クリスマスハンドベルコンサートが行われました。
森ゼミの学生は化粧ファッション学科の生活デザイン研究室でファッションとデザインについて学んでいます。研究テーマである「服」にまつわるデザインを考え、「ドレス」をイメージしたテーマで作品を制作しました。
これまで、8月に現地視察、11月にリハーサルを行い、本番に向けてこつこつと制作を進め、約100点の光のオブジェが完成しました。
■本学作品テーマ:Christmas Paper Dress Fashion Show
作品を展示したフロアにはクリスマスツリーも配置し、ツリーの足下には学生がデザインした光るプレゼントボックスを並べました。
当日は多くの方々が美術センターに来られ、学生の作品をご覧になり、作品の写真を撮ったり、皆さんで記念撮影を行ったり、直接学生に作品について質問をされたりと、光のオブジェを楽しんでいただけていました。
また、今年も東大阪市長もお越しになられ、 学生の作品を鑑賞いただきました。
ナイトミュージアムにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
※くすのき地域協創センターFacebookでも学生の活動を紹介しています。