【イキ×ラボ・学生プロジェクト】2017年度イキ×ラボ・学生プロジェクト報告会を開催しました！

学生が地域で企画・実践した様々なプロジェクトを通して経験したこと・学んだことを発表する場として、 3月7日（水）2017年度大阪樟蔭女子大学イキ×ラボ・学生プロジェクト報告会を開催しました。

今回はイキ×ラボ・チャレンジプロジェクト自由応募型4チーム、プチチャレ5チーム、行政提案型6チーム、地域連携プロジェクト4チーム、産官学連携プロジェクト6チームの計25チームと過去最多の25チームとなりました。

学生たちは自分たちの活動について、プロジェクト活動の目的や活動実績、プロジェクトを通して学んだこと等を中心に報告を行いました。
報告会には、学生がそれぞれのプロジェクトで連携した行政及び企業の方々にお越しいただき、各プロジェクトの報告後には様々な質疑やご意見をいただく時間も設けました。
学生は報告会の準備をとおして自分達の活動を振返ったり、当日も色んな方からご意見をいただくことで、改めて自分達の活動の意義や自身の成長を感じたようでした。



最後に北尾悟学長より、「それぞれのプロジェクトで1年間一生懸命活動を行ってきたことが学生の報告から伝わってきました。この経験を糧に大学卒業後、社会に出てから色々な場面で活躍してくれることを願っています。また、学生に貴重な活動の場所を提供いただいた地域・行政・企業の皆さまに改めて感謝します。」と講評をいただきました。



今後もくすのき地域協創センターでは、学生の学びと地域社会を繋ぎ、学生視点の地域貢献活動をサポートしていきます。

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