【東大阪市連携事業／東大阪の夕べ】学生たちが東大阪市花園ラグビー場の内覧会に協力しました！

10月14日（日）、秋晴れの青空の下で開催された東大阪の夕べのイベントとして、改修工事が完了した東大阪市花園ラグビー場の内覧会が行われました。



内覧会への協力には、学芸学部国際英語学科の3年生および「観光ホスピタリティ論」履修学生、あわせて18名の学生と国際英語学科教員5名が参加しました。
集合の後のスタッフミーティングでは、東大阪市のスタッフの方々から適切な指導をいただき、学生たちは揃いの赤いビブスを着て、準備万端で内覧会の開始を待ちました。



内覧会開始前から入場ゲートには多くの見学者の皆様が並ばれており、この内覧会を楽しみにされていた方がたくさんいらっしゃることを感じることができました。
開始時間を迎えると多くの見学者の方々が一斉に入場となり、緊張を感じる暇もなく、忙しく対応を始めることとなりました。



開始当初は不慣れな応対もあったかもしれませんが、事前の下見の甲斐もあり、おもてなしの気持ちで見学者の方々の受付、誘導やご案内を行いました。
子どもからご年配の方まで幅広い年齢層の方々が見学に来られましたが、子どもたちに話かける時には目線をあわせ、ご年配の方に話しかける際には傾聴とゆっくりはっきりと話しかけることを心がけるなど、その時々に応じた工夫をしていました。



本当に多くの見学者に来場いただき、盛況のうちに内覧会を終えることができました。
参加した学生にとってこの内覧会は多くの学びがありましたので、今後のゼミや授業科目の中で、この学びをさらに深めてもらいたいと思います。