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イキラボプロジェクトのKSK10がフェアトレード商品を伝えるため八戸の里小学校に出前授業を行いました。

2021年11月19日

11月17日(水)と19日(金)にイキラボプロジェクトの
KSK10が八戸の里小学校の5年生と6年生を対象に
「チョコレートから世界をのぞき見しよう」のテーマに出前授業を行いました。

今回はチョコレートに焦点を当てフェアトレードを考えることを行いました。
フェアトレードとは、「公正な貿易」という意味で発展途上国で作られた農作物や
製品を適性な価格で継続的に取引きすることで、生産者の生活を支える貿易のあり方です。

学生たちはチョコレートを題材に、児童労働の問題や、
フェアトレード商品のことを、子どもたちにもわかりやすく伝えていきました。

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子どもたちに質問する時間では、子どもたちが元気よく答えてくれる姿もありました。

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また、フェアトレード商品を使ったシフォンケーキやチョコレートドリンクの料理動画を一緒に見て、
後日大学で開催する、フェアトレード商品を使ったイベントも告知しました。

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お世話になった八戸の里小学校のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。

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