イキチャレプロジェクトRe:Shoin きずなとれいる 高齢者の方々と八戸ノ里公園をインスタントカメラで風景やご家族との写真を撮ったり、昔ながらの遊びを行いました。

9月19日(日)20日(月)、Re:Shoinきずなとれいるプロジェクトの
健康栄養学科9名の学生たちが高齢者の方々と 八戸ノ里公園を散策し、
インスタントカメラで風景やご家族との写真を撮ったり、昔ながらの遊びを行いました。

近年、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、高齢者が集う場が少なくなり、
人との交流が著しく減少している中で、
学生たちは、地域在住の高齢者の方々の健康の維持・増進に貢献したいと思いこのような活動を始めました。

感染対策に基づいて、体温を測っていきます。 

八戸ノ里公園を散歩していきます。

昔ながらの遊びをしています。

インスタントカメラで学生と一緒に風景や花などを撮影されています。

活動終了後、高齢者の方々にアンケートと感想を記入していただき、
「若い方とお話して若返りました。」 「次回も参加したいです。」
「カメラでの撮影が久しぶりでとても楽しかったです。青空の下での外出はいいですね。」
などうれしいお言葉ばかりいただきました。

後日、インスタントカメラで撮った写真をアルバムにし、高齢者の方々にお送りしたところ、
お礼の手紙が届き、感激していました。
今回の活動を通して、学生たちにとっても貴重な体験になったのではないかと思います。

お世話になった高齢者の方々、東大阪市役所、そして地域包括センターヴェルディ八戸ノ里のご担当者様、
本当にありがとうございました。

詳細はこちらからご覧になれます。
https://cheer.osaka-shoin.ac.jp/info/2021/10/post-1029.php