本学の学生有志（ライフプランニング学科、心理学科）が授業の一環で11月3日(金･祝)開催の「第26回東大阪国際交流フェスティバル」に参加しました。

11月3日(金･祝)に布施の三ノ瀬公園で開催された「第26回東大阪国際交流フェスティバル」に、

ライフプランニング学科、心理学科の3、4年生の学生15名が参加協力を行いました。

【参加協力企画】

①特設ステージ　②出店・展示　③子ども広場　④ゴミ分別ステーション　⑤動画撮影

特にライフプランニング学科は、開講科目「社会調査実習」の授業において

東大阪市の市民の共創による国際交流イベントを対象に「参加型の調査」を行っており、

今回NPO東大阪国際共生ネットワークおよび東大阪国際交流フェスティバル実行委員会

主催ということもあって、心理学科の学生も加わって「観察とインタビュー調査」を行う

現場参加型授業として参加しました。

6月〜10月の間、5回にわたり、実行委員会に参画するだけでなく、学生スタッフとして

ポスターやのぼりの設置などの準備はもちろん、当日のイベントも盛り上げました。

 ■第26回東大阪国際交流フェスティバル　<概要>

日時：11月3日（金･祝）　10時00分～15時30分

場所：三ノ瀬公園（近鉄布施駅南に300m）

主催：NPO東大阪国際共生ネットワーク　東大阪国際交流フェスティバル実行委員会 　

後援：東大阪市、東大阪市教育委員会、東大阪市自治協議会、東大阪商工会議所