化粧ファッション学科 杉田 慶子教授と小林 政司教授によって調査・制作された 「ナポレオン着用の軍服（1800年頃：Musée de l'Armée所蔵）」のレプリカが 公開展示しています。

このたび、神戸ファッション美術館においてドレスコレクション展

「皇帝ナポレオンとその時代―革命がもたらした新しいファッション」

（2024年6月29日(土)－9月1日(日)）が開催され、

大阪樟蔭女子大学 化粧ファッション学科 杉田 慶子教授と小林 政司教授によって調査・制作された

「ナポレオン着用の軍服（1800年頃：Musée de l'Armée所蔵）」のレプリカが

公開展示されています。

大阪樟蔭女子大学 化粧ファッション学科と神戸ファッション美術館は、

2004年に「学館連携事業」を締結して20年あまり、いくつもの時代衣装の復元を美術館に

納めてきました。

今回は、杉田 慶子教授の調査・制作によるナポレオン軍服の本体と、

小林 政司教授が3Dプリンターを駆使して調査・制作した特徴的なボタンを、

一つのレプリカとして展示しています。

現在、化粧ファッション学科が展示協力した

「特別展「日本中の子どもたちを笑顔にした絵本作家 かがくいひろしの世界展」

（2024年6月29日(土)～9月1日(日)）」も開催中です。

ぜひ、足をお運びください。

■神戸ファッション美術館

https://www.fashionmuseum.jp/collection/2024_02/

▼神戸ファッション美術館

【You Tube】～ナポレオン展紹介～

https://youtu.be/T8lWaOd5MQA