【東大阪市連携事業/ラグビーワールドカップ2019 てんしばファンゾーン】学生たちが東大阪市の都市魅力発信ブースの運営に協力しました!
2019年10月17日
10月13日(日)、台風一過の秋晴れの青空の下で開催されたラグビーワールドカップ2019のてんしばファンゾーンにおいて、東大阪市の都市魅力発信ブースの運営に学生たちが協力しました。
この活動に参加してくれた学生は、国際英語学科高橋悟教授のゼミ生、「観光ホスピタリティー論」履修学生を中心に、国際英語学科3年生2名、1年生1名、児童教育学科3年生2名の計5名です。
今回、東大阪市の魅力発信ブースでは、地元企業であるサンコーインダストリー株式会社のご協力のもと、ねじワールドカップと題し、以下の3つの競技を行いました。
・ねじを素早く回すタイムを競う「ねじ寸切り対決」
・小さいねじを、お箸を使ってお皿に移した数を競う「ねじすくい対決」
・時間内にボルトとナットを組み合わせた数を競う「ねじビルド対決」
14:30に学生たちが集合時間すると、ファンゾーンへの入場を希望する多くの方々が入場整理券の配布に並んでおり、学生たちは入場する皆さんに東大阪市の魅力が発信できるように準備を進めました。
15:30のファンゾーン開始時刻を迎え、東大阪市のブースに来られた方々に対し、学生たちは緊張しながらも忙しく対応を始めることとなりました。
東大阪市のブースには子どもからお年寄りまで幅広い年代の方に加え、海外から来られた方も多数いらっしゃいました。
学生たちは、ブースに来られた方々を精一杯の笑顔でお迎えし、皆さんが競技している傍で一生懸命に応援して、東大阪市のブースを盛り上げていました。 頑張って活動する学生たちを応援するために、本学北尾悟学長もかけつけてくれました。
本当に多くの方に参加いただき、盛況のうちに東大阪市の都市魅力発信ブースの活動を終えることができました。 参加した学生にとってこの東大阪市魅力発信ブースでの活動からたくさんの学びがあったと思います。