【イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト/自由応募型】グリムプロジェクト2019が和歌山県かつらぎ町保健福祉センターで活動を行いました。
2019年07月31日
イキ×ラボ・チャレンジプロジェクトのグリムプロジェクト2019の15名が、7月13日(土)に和歌山県かつらぎ町保健福祉センターにて活動を行いました。 和歌山県かつらぎ町と大学は包括連携協定を結んでおり、委託事業として活動を実施しました。 テーマは「クレヨンの世界をみてみよう」です。
今回は土曜日の午前の活動ですが、 大阪からかつらぎ町までは電車を乗り継いで、約2時間以上かかります。 そのため、今回は前日の金曜日夕方に大学を出発し、かつらぎ町にある和歌山県紀北青少年の家で前日宿泊をして当日の早朝から準備ならびに活動を行いました。
5時限の授業が終わり、18時に大学を出発し、なんば18時50発の急行に乗車し、かつらぎ町に向かいました。
到着時間が遅く宿泊施設の夕食の時間に間に合わないため、かつらぎ町内のファミレスで夕食をとりました。
いよいよ当日の朝を迎えました。 残念ながら小雨が降っていたため、参加してくださる方々が出にくくなるのではと心配でした。 8時半に会場の「保健福祉センター」に入り、早速会場の準備を行いました。
プログラムにそってのリハーサルそして最終確認を行いました。
10時になり、かつらぎ町役場の方から、主旨説明とグリムプロジェクトのご紹介がありました。 お天気も何とか持って、大勢の親子に集まっていただきました。
プログラムは
開会式
絵本タイム
大型絵本
休けい
おたのしみタイム(「絵本の世界をたのしもう」)
閉会式 でした。
絵本タイムの様子
プログラムは手遊びと大型絵本(スイミー)・おたのしみタイムと続きます。
最後に閉会式があり、みんなで記念撮影を行いました。
ご参加いただいたのは、子ども36名 大人26名 合計62名の方々でした。 ご参加いただいた方々、かつらぎ町役場のみなさん、本当にありがとうございました。 今回の活動は2019年7月18日の毎日新聞に掲載されました。
次回は11月に東大阪市楠根子育て支援センターで活動を行います。