（2021.06.01）2021年度　春期科目の授業実施方法の変更について－緊急事態宣言の延長を受けて－

学生のみなさんへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪樟蔭女子大学

学長　北尾 悟

　先だって5月27日付けで、さらなる緊急事態宣言の延長にともない、
「講義科目（A）」および「演習科目（B）」の基本的な授業実施方針をお伝えしたところです。

　しかしながら、緊急事態宣言下とはいえ、「講義科目（A）」「演習科目（B）」においても、やはり対面授業を実施する方が望ましい科目があることは間違いありません。
　そこで今回の緊急事態宣言の延長に際して「講義科目（A）」および「演習科目（B）」についても改めてその実施方法について検討し、科目の性格上、対面授業を実施することが望ましいと判断した一部科目※について、特例として来週6月7日の週から対面授業を再開することに致します。

※参照：6月7日～20日_対面授業再開講義科目（A）・演習科目（B）一覧
　詳しくは、各授業担当者から連絡がありますので、その指示にしたがって受講していただくようお願いします。

　もちろん対面授業の実施に際しては、教室の換気に注意するとともに、密を避ける配慮を行うなど、なおいっそう新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めます。みなさんも登校の際には、手指の消毒や食事の際の感染防止に注意を払い、学内における感染拡大防止に協力をお願いします。
また、基礎疾患等があるなど、緊急事態宣言下における登校に不安がある場合には、下記メールフォームにて申し出てください（改めて担当部署よりご連絡をさせていただきます）。

※参照：大阪樟蔭女子大学ホームページ

【まとめ】新型コロナウィルス感染症に関する本学の対応

・登校に関する申し出フォーム：https://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/form_sinsei09/

　なお、6月21日（月曜）以降の授業実施方法については、改めてお知らせ致します。

＊今後も新型コロナウィルスの感染状況等に応じて、授業実施方法を変更する場合があります。引き続き、こまめに大学からの情報に注意を払うようにしてください。