学生による万博応援隊SDGirlsが、FMーHANAKOの番組にゲスト出演しました

SDGsと万博をより一層盛り上げるために発足したSDGirlsは、万博の共創チャレンジに取り組む情熱のある人たちをクローズアップして、オンラインイベントとインターネットラジオ局大阪樟蔭女子大学“美 Radio”で情報を発信しながら、大学生から中高生へSDGsと万博の輪を広げています。

9月2日（金）に守口市・門真市の地域ラジオ「FMーHANAKO」の番組「プロムナード824」の「認知症ほっとサロン」のコーナーに、SDGirlsのメンバー2名と、ゆめ伴プロジェクトの森安美さんがゲスト出演しました。
番組前半には、SDGirls発足の経緯や活動内容を紹介。後半は6月に本学で開催したゆめ伴プロジェクトとのオンラインイベントの話になり、学内で“100万羽の折り鶴プロジェクト”の折り鶴を試行錯誤しながら集めたエピソードを披露しました。さらにオンラインイベントでデイサービス施設に伺った際に、高齢者の方々の生の声が聞けたことや、喜んでもらえたことが嬉しかったとSDGirlsは話しました。
最後に今後の夢について聞かれると、「これからもどんどん万博共創チャレンジに関わる人たちとコラボをしてくことが目標。そして万博開催前にSDGirlsとして招待され、開催前の万博を取材したい。SDGsについてももっとラジオで発信していきたい」と語りました。
ラジオの内容は同ラジオ局のYouTubeチャンネルからご視聴いただけます。

【ラジオ】
■番組名：「プロムナード824」（FMーHANAKO）　
　コーナー名：「認知症ほっとサロン」
▼FMーHANAKO Youtubeチャンネル
　https://www.youtube.com/watch?v=eJjrgDhQu9E
　※学生の出演は58分あたり以降