学校案内

ディプロマポリシー

  

  

学芸学部

学芸学部における所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 自ら必要な情報を収集し、多角的な視点から分析し、適切に活用することができる。(情報リテラシー)
  2. 事実やデータにもとづき、客観的、論理的に思考することができる。(論理的思考力)
  3. さまざまな場面において、自らの意見を持ち、責任ある行動をとることができる。(自己管理力)
  4. 状況を的確に把握し、問題を発見し、その解決のために継続的に取り組むことができる。(問題解決力)
  5. 他者の意見を聴き、相手への理解をふまえて適切な表現によって自分の意見を伝え、協力して活動できる。(チームワーク)
  6. 社会の中で多様な文化を背景に持つ人々と共生する意思を持ち、ライフイベントや社会的課題に主体的・自律的に対処することができる。(主体性・自律性)
  7. 学芸学部の幅広い学びにより培われた教養とともに、自らが選択した領域における高度な専門知識・技能を習得したことによる実践的スキルを持ち、自らの言葉で積極的に発信し、社会に貢献できる。(専門的能力)

国文学科

国文学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 日本語の多様な表現方法を習得し、かつ豊かな自己表現ができる。(自己表現力)
  2. 日本語・日本文化を追究することにより培われた教養によって、他人を正しく理解することができる。(人間理解力)
  3. 大阪・上方のことば文化を含め、日本語・日本文化について学んだことを自らの言葉で積極的に発信することで、社会に貢献できる。(自己発信力)

国際英語学科

国際英語学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のB1レベル(自立した言語使用者)に相当する英語運用能力を持っている。(英語運用能力)
  2. 多文化社会において人々の多様性を理解・尊重して生きていくための専門知識 コミュニケーション力を持っている。 (専門的能力)
  3. 英語教育指導者や日本語教師などの言語教育を行う知識や方法を身に付けている。(言語教育力)

心理学科

心理学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 人間の行動の仕組みを客観的に理解できる。(心理学的理解)
  2. 心理学の知識と技能を活かし他者との適切な関わりや援助を行う力を身につけている。(心理学的援助)
  3. 臨床に関わる業務、教育および福祉に関わる業務、および企業を含めた組織での業務遂行に心理学の知見や方法論を活用する能力を身につけている。(心理学的実践力)

ライフプランニング学科

ライフプランニング学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 経済・経営、生活科学、社会学の分野から ビジネス、家計、食、地域社会に関する幅広い知識を身につけ、主体的、自律的にライフ・イベントに対処できる。(主体性・自律性)
  2. 家計、食の分野において、さまざまな活動を適切にマネジメントできる専門的知識と実践的スキルを獲得し、それぞれの分野において社会的課題の解決に積極的に取り組むことができ、社会に貢献することができる能力を身につけている。(専門的能力)

化粧ファッション学科

化粧ファッション学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 主体的、自律的に人間生活に資する「よそおいの美」に関して創造できる。(主体性・自律性)
  2. ファッション・化粧・美容の分野において、高度な専門知識・技能を活用できる思考力とスキルを持っている。(専門的能力)

  

  

児童教育学部

児童教育学科

児童教育学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 自ら必要な情報を収集し、多角的な視点から分析し、適切に活用することができる。(情報リテラシー)
  2. 事実やデータにもとづき、客観的、論理的に思考することができる。(論理的思考力)
  3. さまざまな場面において、自らの意見を持ち、責任ある行動をとることができる。(自己管理力)
  4. 状況を的確に把握し、問題を発見し、その解決のために継続的に取り組むことができる。(問題解決力)
  5. 他者の意見を聴き、相手への理解をふまえて適切な表現によって自分の意見を伝え、協力して活動できる。(チームワーク)
  6. 子どもについての幅広い専門的知識を身につけ、子どもの専門家として、社会に貢献できる。(専門的能力)
  7. 子どもに関わる知識と能力を取得し、教育・福祉の実践現場に対応できる。(教師力)
  8. 家庭や地域における子育てについて、子どもとその親、家族に対して広い視野から助言でき、子どもの健全育成を支援できる。(子育て支援)

   

   

健康栄養学部

健康栄養学科

健康栄養学科は、本学の所定の課程を修め、次のような能力を身につけた学生の卒業を認定し、学位を授与する。

  1. 自ら必要な情報を収集し、多角的な視点から分析し、適切に活用することができる。(情報リテラシー)
  2. 事実やデータにもとづき、客観的、論理的に思考することができる。(論理的思考力)
  3. さまざまな場面において、自らの意見を持ち、責任ある行動をとることができる。(自己管理力)
  4. 状況を的確に把握し、問題を発見し、その解決のために継続的に取り組むことができる。(問題解決力)
  5. 他者の意見を聴き、相手への理解をふまえて適切な表現によって自分の意見を伝え、協力して活動できる。(チームワーク)
  6. 自ら考え、他者との協働によって、健康・栄養にかかわる課題を解決に導く行動力が身についている。(創造的行動力・コミュニケーション能力)

管理栄養士専攻

  1. 教育現場での栄養教育、給食施設での栄養管理や衛生管理に関する基本的技術を身につけている。(栄養士としての専門的能力)
  2. 高度な栄養管理・栄養教育を実践する上で必要な思考・判断力を身につけ、基本的な課題に対応することができる。(管理栄養士としての専門的能力)

食物栄養専攻

  1. 教育現場での栄養教育、給食施設での栄養管理や衛生管理に関する基本的技術を身につけている。(栄養士としての専門的能力)
  2. 食品工業・産業分野における基本的な食品開発及び企画力を身につけている。(食の職業人としての専門的能力)