国際交流

長期研修プログラム

本学では、外国の大学*に6か月以上1年未満の研修を行う場合を指します。
長期研修には以下のとおり、2種類あります。

協定留学 本学との間に協定を締結している外国の大学(協定校)への留学で、留学生は、協定校への留学を希望する者の中から教授会における審議を経て決定する。
認定留学  協定校以外の外国の大学への留学で、留学を希望する者が提出する留学願に基づき、教授会における審議を経て留学の許可、不許可を決定する。

どちらの留学においても、30単位を上限として単位の読み替えを行うので、本学の課程を4年間で卒業することは可能です。
ただし、資格(教職、管理栄養士等)取得希望者は4年間で卒業できない場合があります。

*外国における正規の高等教育機関で学位授与権を有するもの、またはこれに相当する教育研究機関 

※戦争・感染症その他の理由で、渡航が危険と海外研修主催者側が判断した場合、催行を中止いたしますので、あらかじめご了承ください。

 

認定留学について

学生個人が留学先を探して研修を行った場合でも、以下の資料を提出したうえで、承認を受けた場合、協定留学と同様に、30単位を上限として単位の読み替えが可能となります。

【提出が必要な書類】

  • 留学先の大学のパンフレット
  • 留学先で求めているTOEFLの得点を証明するもの
  • 学内での成績を証明するもの
  • 学内での面接による評価