新着情報

【イキチャレPJ/行政提案型:小学生体験学習プログラム③】くっきんぐ・らぼが「プリンはなぜ固まるのか!?作って解明しよう!!」を行いました。

2016年11月18日

 11月12日(土)は「イキ×ラボ・チャレンジプロジェクト(行政提案型)『小学生体験学習プログラム』」の「くっきんぐ・らぼ」の活動日でした。
 今回は、子どもたちの大好きなプリンを実際に作りながら、理科と栄養の観点から「なぜプリンは固まるのか」という謎をみんなで解明しました。   

□プリンはなぜ固まるのか!?作って解明しよう!! 
 ・チーム:くっきんぐ・らぼ(健康栄養学科1回生)
 ・日 程:2016年11月12日(土)10時-12時
 ・場 所:門真市立二島小学校 調理室
 ・対 象:小学4年生~6年生

画像01-2.jpg画像02-2.jpg画像03-2.jpg

 当日は男子13名と女子5名の合計18名の子どもたちが参加してくれました。
 まずは、学生がお手本でプリンを作りながら説明をした後、次は子どもたちもプリン作りに挑戦しました。最初は慣れない手つきでしたが、友だちと協力しながら積極的にプリンを作りました。 子どもたちはカップに自分の名前を書き、1人1つずつマイプリンを作り、出来上がりが待ち遠しそうでした。

画像04-2.jpg画像05-2.jpg画像06-2.jpg

 プリンを冷やしている間、「プリンはなぜ固まるのか」という謎を、実際にプリンを作ったことを思い出しながら、みんなで考えました。 学生が問題を出す度に、子どもたちから大きな声で次から次へと答えが出て来て、学生も「正解!」などと嬉しそうに子どもたちへ声かけをしていました。 また、子どもたちからプリンの作り方について質問などもあり、和気あいあいとした時間を過ごしました。

画像07-2.jpg画像08-2.jpg画像09-2.jpg

 最後は、みんなで試食会を開きました。完成したプリンを見た子どもたちの顔はにこにこしていました。
 プリンを食べた子どもたちからは「今まで食べたプリンの中で一番おいしい!」「もっと食べたい!」という感想をもらいました。

画像010-2.jpg画像011-2.jpg画像012-2.jpg

 学生たちは、緊張しながらも終始楽しんでいました。 活動後に学生からは「授業で学んだことを生かすことができて良かった」という声があり、充実した活動になった様子でした。  

次回は、11月19日(土)に「MANARUN」が活動を行います。  
 テーマ:「もちもちドーナツをつくってみよう!」  
 日 程:2016年11月19日(土)13時-15時  
   場 所:門真市立東小学校 調理室  

イキ×ラボ・チャレンジプロジェクトの活動は随時案内させていただきます。  

くすのき地域協創センター(イキ×ラボ)のfacebookページもご覧ください。
 facebookリンクボタン.jpg