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東大阪市の新市民会館における活動について考えるワークショップに、本学も参加しました。

2015年03月10日

東大阪市では新市民会館を建設する予定があり、「市民会館に必要なものを考えよう」と
大阪樟蔭女子大学・近畿大学・大阪商業大学、樟蔭東短期大学・東大阪大学など建設予定地周辺の大学が集まって「(仮称)学生連携実行委員会」を結成、「賑わい創出ワークショップ」が開かれました。

テーマは「東大阪市の公共性を考える」。
学生有志が集まり、「東大阪の写真集:i東大阪+。」を作成しました。

学生たちが感じる「公共」を撮影、「私の公共」と「みんなの公共」に選別、タイトルとTwitterやinstagramのようなタグをつけ、製本を行います。
東大阪の人々に親しまれる礎を作る第一歩、大いに期待されます。