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【学生ボランティア活動】第1回学生カンファレンスを開催しました!

2018年07月24日

くすのき地域協創センターでは、協育プログラムの一環として学生の積極的なボランティア活動をサポートしています。
今回、7月18日(水)に第1回学生カンファレンスを開催しました。

学生カンファレンスは、ボランティア活動に関する学生同士の情報共有や教員からアドバイスをいただくなど、 今後の活動に活かしていただくことを目的に開催しています。

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今回のカンファレンスでは、既に活動している学生から「活動をとおして学んだこと」をテーマに一人ずつコメントをしてもらいました。

「今年地元の採用試験を受ける予定なので、卒業後働いていることを想定しながら活動することができて良い機会となったと思う。」
「2年間同じ中学校でボランティアをしたが、継続することで子どもの成長をリアルに感じることができた。」
「栄養教諭の資格を取るのに、教育社会学などを学んでいるが、実際に体験することで、『授業のあの話はこういうことだったんだな』と学びを深めることができている。」
など報告がありました。

健康栄養学科の黒川先生からは、
「活動中に『自分自身がどう変わったか、どんな新しい発見があったか』を考えながら活動することが重要だと思う。ボランティアは自分の学びを深める、技術を高めることに役立つだけでなく、自分の社会を広げるという面もある。ボランティアに興味がある学生はぜひ行っていただきたい。」
とアドバイスがありました。

第2回学生カンファレンスは12月4日(火)に開催する予定です。